2008-07-24から1日間の記事一覧

東証システム障害の真因

直接的な原因は設定ミスなのだろうが、システム障害の真因は設定関連の仕様のバグに見える。 板情報を配信するプログラムは本来、1銘柄当たり1280バイトの作業用メモリー領域を2万8000銘柄分、合計3万5000Kバイト確保するよう記述しなければならない。だが、…