書店の万引き被害は深刻なようだ。
紀伊国屋書店や三省堂書店、有隣堂など大手書店14社の万引きによる年間被害額が約40億円と試算されることが、出版社や書店などでつくる日本出版インフラセンター(東京・新宿区)の調べで分かった。
これに関連して、スラッシュドットで以下のようなエントリがあった。
日本語から、「万引き」という言葉を廃止して、「窃盗」で統一した方がいいかと。
万引きとは、空き巣や置き引き、すり等と同様、盗み方を分類する名称だと認識していたのだが、どうもそう考えていない人々が少なからずいるようだ。