「没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たちー」というエントリを発端にして、話がもりあがっているようだ。
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ざっと読んだだけなのだが、気になるのは、そもそも、正当な評価というものはあるのかということだ。たまたま、ITmediaで、「ゴッホの絵画に隠れた肖像画、X線分析で再現」という記事が取り上げられていたが、ゴッホが生前は売れない画家だったということはかなり知られている事実だろう。生前は評価されず、死後やっと評価されたというケースは、美術に限らず、科学や数学などの分野でもいくらでもある。あのアインシュタインも、理論が画期的すぎて相対性理論ではノーベルを受けられなかったほどだ。