火のついたタバコは刃物と同じ

喫煙者よ、あなたは少し想像力が足りなさすぎる」というエントリを読んだ。全ての喫煙者がそうとは言わないが、想像力が足りなさすぎる喫煙者がいるのは確かである。火のついたタバコを手にして歩いている喫煙者を見ることがまれにある。火のついたタバコは刃物と同様の危険物であり、火のついたタバコを手にして歩くというのは、むき出しの刃物を手にして歩いているようなものであり、それだけで警察に取り押さえられてもしかたないような、周りの人間にとっては危険な行為である。そういう想像力の足りない喫煙者が、結果として、喫煙者の喫煙場所を奪ってきたと言えるだろう。